HitotsubashiU TEDx

2022年9月28日9 分

【運営チームインタビュー】第5弾!Technologyチームインタビュー!(2022年)

Technologyチームをインタビューしました!


TEDxHitotsubashiUは、「一橋大学内で新しい視点と出会う機会を提供すること」を理念として2018年に一橋大学の学生によって設立されました。

本イベントでは、TEDxHitotsubashiUを通した思考の変化や議論の活性化、イベント後のレセプションでの交流などといった形で、イベント関係者全ての方々に持続的なインパクトをもたらし続けます。

TEDxHitotsubashiUでは役割に応じて5つのチームに分かれており、主な活動はチームごとのミーティングと運営メンバー全員が集まる全体ミーティングで構成されています。

今回は様々な機材や動画編集を担うTechnologyチーム(以下TECH)をインタビューしました!


【取材を受けた人】

ともか:

社会学部3年生。

TECHチームとSpeakerチーム(以下SPK)のチームリーダー。

なぜかキャパらないリーダー、頼もしすぎます!

Cody:

法学部2年生。

今年の春からTEDxHitotsubashiUに入り、TECHチームとPartnerチーム(以下PTN)の両方に所属している。

よく一橋大学でTEDxHitotusbashiUメンバーたちに遭遇する。

りん:

商学部2年生。

TECHチームとCommunicationチーム(以下COM)の両方に所属。

とても明るく、楽しくミーティングを盛り上げてくれる2年生!

まりえ:

商学部1年生。

TECHチーム所属。物腰柔らかで、とても穏やかな1年生!

【取材をした人】

あいり:

社会学部3年生。

Communicationチーム所属。

最近はディズニー映画にハマっている。

【ゲスト】

ふみか:

社会学部2年生。

COMのチームリーダー。

とても穏やかで頼りになるリーダー!


ー-TEDxHitotsubashiUの中でのTECHチームの役割を簡単に教えてください。

ともか:TECHチームの役割はいくつかあって、

1つ目は機材に関することで、2つ目は動画の作成で、3つ目は動画の作成に重なるところもあるのですが編集、特にTEDxトークの編集です。

1つ目の機材に関することとしては使用する機材の情報を調べたり、予算のために値段を調べたりというところから、それを実際にレンタルする手配と管理と最終的に機材の操作を行なっています。

動画の作成ということに関しては、イベントが近づくとPR動画を作ったり、ちょくちょく動画を作ったり、トレーラーを作ったりと、それらはTECHチームが主導して作るものもあれば、COMチームなど他のチームからの要請を受けて作ったりなどいろいろあります。

最後の動画の編集というのはTEDxトーク、いわゆるみなさんに見てもらえるように記録として残るものになるのですが、撮ったTEDxトークをカットして貼ってなどの編集を行ないます。

ー-次の質問です。TECHチームの雰囲気や魅力を教えてください。

りん:雰囲気は、一言でいうと静けさのなかでの面白さがあるチームですかね…

あいり:なるほど!?とても詩的な表現ですね(笑)

りん:準備してきました(笑)

毎週勉強会をして、機材について話しているという感じなのですが、メンバーの一人ひとりのキャラクターや色、アイデンティティが本当に強いチームでそれがとても良く混ざり合っているチームです。

ともかパイセンが太陽だったら、スティーブ・ジョブズのようなCodyがいて、一年生なのに本当に大人っぽいまりえさんもいるし、天才、陛下のようなまえもりさん(インタビュー時不在)もいるし、たいきくん(インタビュー時不在)は説明しにくいのですが独特な雰囲気ですし、本当に面白くて、TECHを愛する人々の集まりです!

あいり:いいね!まりえちゃんにもちょっと聞いてみたいな〜!

まりえ:最初にサークルに入ろうと思ったときは、イメージとしてTEDxHitotsubashiUがとても立派な行事のイメージがあったので、一人ひとりちょっと固い雰囲気なのではないかと最初は思っていたのですが、今まで私が人生のなかで入った集団のなかで1番welcomeというか、仕事が出来つつもすごい優しい人のいる集団だなという感じがします。

ー-これまでTECHチームとして活動してきて何か学んだことはありましたか?

ともか:この質問は本日参戦していないたいきくんが答える予定だったのですが、彼から文章をいただいておりまして、それを私が代読するかたちで答えたいと思います(笑)

あいり:文章!?すごく準備がいい(笑)

たいき(代読ともか):TECHチームですから、やはりカメラやマイクなど機材のことを多く学びます。

TECHチームでは毎週1人が勉強動画を選定し、その内容を全員が習得します。カメラについて学んだり、編集について学んだり、毎週違うことを学びます。一回一回の内容はそれ程多いわけではないのですが、毎週のことですから最終的には膨大な知識を手に入れられます。

TECHチームはカメラで撮ってそれを繋げるだけでしょうと言われがちです。極論を言ってしまえばそうなのですが、その「だけ」が大変重要で、その「だけ」のために日々TECHチームは活動しております!!

ともか:以上です!

あいり:最後の方めちゃくちゃいいこと言っている!

ともか:これが送られてきたとき感動した…!

ー-TECHチームの一員として、これから何を期待しているかを聞きたいです。

Cody:個人的な話で言うと、全てが初めてのことで、やること全てがチャレンジングなところがあるので、「これをやりたい!」というよりはこういう言い方はあまり良くないような気もしますが、最低限TEDxHitotsubashiUのなかでのTECHチームとしてやることをやるだけでも大きなチャレンジに個人的にはなると思います。

いい意味で「やるぞ!」っていうかんじではないというか、構え過ぎずにいられるところが非常に居心地の良い部分でもありますし、個人的にはこのチームで行うどんなことでも刺激になると思うので、それに真摯に向き合っていきたいです。

チームの話をしますと、これまでの4年間で我々が今年やる形態(対面開催)って多分初めてというか、対面でTECHとして活躍するのが初めてですよね。

と考えると、これまでやってこられなかったものをやるチャンスであると思いまして、具体的には考えられてないんですけど、TECHチーム全体として、今年は対面でやりたいと思います。

初年度のイベントではTECHチームがなかったのですが、そのあとにTECHチームが作られたからには存在価値があると思いますので、対面ならではの我々のその存在意義みたいなものを確立していけたらと思います。そうすることで、今後のTECHのあり方や新しい可能性を探していけたらなというふうに思ってます。

あいり:すごい開拓していきたいっていう意思がすごい伝わりました。ありがとうございます!素晴らしい言葉をいただきましたね!では、次の質問に移りたいと思います。

ー-これからチームでチャレンジしたいことはなんですか?

りん:これはCOMチームの中でも言ったと思うのですが、学生たちが見るところは講演会だけ、結果だけ見るじゃないですか。

でも、その長い過程でメンバーの一人ひとりの努力も入っていて、一緒にコミュニケーションをとったりなど、その過程を込めた動画を作りたいです。それをするためには編集とか動画のカメラの撮り方などが必要なので、それもTECHに余裕があったらやってみたいです。

あいり:そういえば言っていましたね!めちゃくちゃいいと思いました!TECHとCOMならではの発想ですね、ありがとうございます!次はともかちゃん、お願いします!

ともか:TECHの新メンバーが入ってくれる前に継続メンバー3人で話した時に、今年は撮影にこだわりたいっていう話をしていました。

去年は編集にこだわっていたんですけど、今年は撮るところにこだわりを持ちたいっていう話になって、だからチームとしても、個人としても撮るっていうところをこだわり抜く一年にしたいなと思ってます。

撮るっていうところを楽しみつつこだわりたいなあって、そこは勉強会で多少できたりもしてきましたし、撮る、撮りたいですね。(笑)

ー-どのチームについてもっと知りたいですか、他のチームへの印象は?

まりえ:個人的にはCOMチームについて興味があります。完全には理解していないのですが、TEDxHitotsubashiUの活動内容だったり魅力をWebsite(以下WEB)やSNSを中心に運営する中で発信していると思います。 TECHチームも外部に向けて、どのように伝えるかを考えながら、撮影とか、映像編集とかをやっているので、外部に伝えるために制作するところは似ている部分があると思います。

お互いのチームが参考にできる点などを見つけるためにも、ぜひCOMのことを知っていきたいです!

あいり:おお、なるほど!全然Welcomeだよ!

WEBが知られているのもちょっと嬉しいな(笑)
 
次はCodyくんお願いします!あ、でもこれも前のインタビューにも聞きましたね(笑)

Cody:多分そこでCOMって答えたと思うんですけど、あ、SPKか!(笑)

TEDxHitotsubashiUがする一橋祭の催しでもOrganizer チーム(以下ORG)みたいなものがありまして、それに今身を置いています。
 
ファシリテーションの難しさ的なことを感じている話を前回のインタビューでしたと思うんですけど、それをより一橋祭の催しでORGをすることで、そのことをより強く感じるようになりました。

僕は去年の一橋祭の催しに参加していなかったし、TEDxHitotsubashiUも入りたてでビギナーなところもあるし、その中で手探りで回すっていう感じがありました。

ORGのみなさまがどのように運営しているのかなっていうのを参考にできたらと思います。

それこそORGは本当にすごい方々の集まりなので、見て簡単にできるものではないんですけど、見習うべき部分は多いと思います!

ですが、ORGは何をしているかは具体的にイメージできないので、ORGのことをすごく知りたいです。

あいり:ありがとうございます。

りんさんのバーチャル背景の様子が、、、ロゴがシャツに映ったり、壁と同化したりして、色々ありましたね(笑)

Cody:着替えた?りんさん。

ともか:りんさん、着替えましたね。

あいり:着替えた?

りん:わっかんない(笑)

あいり:いきなりなんか早業をー(笑)

りん:消えない、ええ、どうしよう?(笑)

*一同爆笑*

ー-最後に、ブログを読んでいる方に一言お願いします!

ともか:はい、ここはですね、まえもりくんにバシって決めてもらおうかなと思ったんですけど、まえもりくんは今日忙しいので、私が替わっちゃうんですけども、
 
何も考えてこなかったんですよね(笑)

あいり:いいのよいいのよ(笑)

ともか:で何を言おうかなーと思ったときに、今までの話を聞いてて、より感じたのは、TEDxHitotsubashiUの中でも、我々が「1番野心家集団なのでは?」と思いました。

Codyが言ってくれたようにTECHとして対面で活躍をしたことないし、誰も経験してないんですよ。
 
私は結構保守的になりがちなので、そういう先が読めないことになると身構えちゃうんですけど、そこをここに居るメンバーは「頑張ってできるじゃない?」って言ってくれたり、「やろう!」って前向きに動いてくれているので、野心家集団なんです、本当に。

先が見えないけどやろうとしている、その野心家集団に期待してください!

どうなるかわかんないけど。(笑)

TEDxHitotsubashiUは本当に真面目な人が多いんで、そんな中でもTECHの若干の楽観的なところを強みに換えて、イベントを楽しくできたらなって思っているので、楽しみにしてもらえたらなって思います。

野心家集団のTECHもTEDxHitotsubashiUも、今後よろしくお願いいたします!

執筆:Communicationチームのあいり、こしょう、みなみ


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。

TECHチームの質問に対してきちんと回答を用意してくださったところの真面目さとインタビューの途中でいきなりサングラスなどをかけてくる野心家(?)の一面が伝わっていればとても嬉しいです。☺️

これで5つのチーム全てのインタビューを終えました!

次の更新をお楽しみに!


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